ベーコンと黒胡椒をのせた濃厚カルボナーラパスタを、青い絵付けの皿に盛り付けたところ

濃厚カルボナーラパスタ

大人も子供も大好きなカルボナーラですが、本場イタリアのカルボナーラでは、生クリームは入れないそうです。そして卵がモロモロになるのは、熱の入りすぎが原因。こちらのレシピでは、生クリームを使わず、とろ〜りクリーミィに仕上げるためのコツを、あちこちに盛り込みました。ちなみに、卵の黄身だけで作ると濃厚で色も美しく仕上がるのですが、白身だけを残すのは面倒ですよね……。おうちごはんなら、楽ちんな方がいい! という事で、全卵をまるっと使っちゃうところも、ポイントです。今日のお昼や夜ごはんに、いかがでしょう?

材料(1人分)

  • 卵 … 1個
  • パスタ … 80~90g
  • パルミジャーノ・レッジャーノチーズ(すりおろす) … 20g
  • ベーコン … 40g
  • にんにく … 1/2片
  • オリーブオイル … 大さじ1
  • 白ワイン … 大さじ1
  • 出汁醤油 … 小さじ1弱(お好みで)
  • 水 … 2L
  • 塩 … 小さじ1弱
  • 胡椒 … 適量

作り方

  1. 1卵をボウルに割り入れ、すりおろしたパルミジャーノ・レッジャーノチーズ、胡椒を加えて、全体をよく混ぜる。
  2. 2にんにくは粗めのみじん切りにし、ベーコンは厚めに切っておく。
  3. 3フライパンを中火にかけて、オリーブオイルを入れ、ベーコンを炒め色づいたら弱火にし、にんにくを加えて炒める。にんにくが色づいたら白ワイン、出汁醤油を加えて混ぜ、火をとめておく。
  4. 4鍋にパスタ用の湯を沸かし、塩を加えて、パスタの袋の表示時間を参考にゆでる。
  5. 5パスタがゆで上がる1分前から、3のフライパンを軽く温め直しておく。
  6. 6ゆで汁は捨てずにパスタをざるにあげる。
  7. 73の温めておいたにんにく&ベーコンのフライパンにパスタを入れてサッと炒め合わせる。
  8. 87を1のボウルに入れ、素早くかき混ぜる。卵がゆるい場合は、ボウルの底を残しておいた茹で汁につけ、とろみがつくまで混ぜる。
  9. 9パスタを盛り付けて胡椒をふったらできあがり。

Point

盛り付け用のお皿はパスタの茹で汁を入れて、温めておきましょう。ソースが冷めにくく最後まで美味しくいただけます。

  • 手順1ボウルで溶いた卵にすりおろしたチーズと胡椒を混ぜたところ
  • 手順3フライパンでベーコンとにんにくを炒めているところ
  • 手順8ゆで上げたパスタをベーコンのフライパンで炒め合わせているところ

今日の副菜:柚子胡椒でキリッと大人味 野菜の焼きびたし

オクラ・パプリカ・なすを焼いてつけ汁にひたし、白い器に盛り付けた焼きびたし

材料

  • オクラ 6本
  • 黄色パプリカ 1/4個
  • 赤パプリカ 1/4個
  • なす 1~2本

つけ汁(A)

  • 出汁醤油 大さじ4
  • 水 大さじ4
  • みりん 小さじ4
  • 酢 小さじ4
  • ごま油 小さじ4
  • 柚子胡椒 少々

作り方

:容器に(A)を入れて混ぜ合わせておく。オクラはヘタの先端を切り落とし、パプリカとなすは一口大にカットする。なすを水にくぐらせラップし、柔らかくなるまで600Wで約5分電子レンジでかける。オクラとパプリカは油をひかずに炒め、ほどよく色づいたら火をとめる。調味料(A)が入った容器に、なす、オクラ、パプリカを入れる。漬けてから15分ほどで食べられるが一晩置いてもOK。
額装した絵を並べた壁ぎわに、花と器を置いたヴィンテージのキャビネットがあるパリの部屋

エッセイスト

井筒麻三子さん

パリに関する様々な記事を執筆。YouTube『GOROGORO KITCHEN』は、47万人の登録者数を誇る人気チャンネルに。著書に『GOROGORO KITCHEN 心満たされるパリの暮らし』『パリの幸せおこもり暮らし』(共に講談社)がある。 Instagram:@mamigorota