カジュアルメイクに仕上げた天野佳代子さん
メイクをあれこれ頑張っている感じがしないのにカジュアル感がでて洗練された印象に。目鼻立ちがはっきりして見えます。
メイク前の天野佳代子さん
普段、ファンデーションをとにかく薄くしたナチュラルメイクを心がけているため、コンサバで無難な印象になっています。

天野佳代子さん

1957年生まれの美容ジャーナリスト。「美的GRAND」編集長を経て、60代に入り、テレビ出演をきっかけに“奇跡の69歳”として大ブレイク。YouTubeチャンネル「天野佳代子の大人美容【歳をとるのは怖くない】」や書籍、テレビ出演など活躍の場を広げています。

知的でエレガントな天野佳代子さん。いつものメイクももちろん素敵ですが、新しい一面を引き出したくて、カジュアルな雰囲気のメイクへとチェンジさせてみました。

新しいメイクにチャレンジした天野さんからは、「メイクであれこれしているのを悟らせないことは難しいんです。でも長井さんのメイクは、実際には色々盛り込んでいるのにそんなふうに見えないのが素晴らしいですね」と感想をいただきました。

大人のカジュアルなメイクの成功の秘訣は、肌作りと眉・口元メイクをきちんとアップデートすること。その上で、アイシャドウは単色なのに陰影がつけられるイエローベージュが“何もしてない風”になるのでぴったりです。また、ピンクのチークをプラスしてみましょう。トレンド感もありつつパッとトーンアップします。ぜひ試してみてください!

フレッシュな印象を
与えるメイクのポイント

  1. 1

    ファンデーション

    スポンジで頬のファンデーションを内側から外側へなじませるイラスト

    ファンデーションを指に取ったら、頬に広く置き、スポンジを使って顔の内側から外側に向かって全体的になじませます。さらに、ごく少量のファンデーションをたして、指の腹で目の下からこめかみにかけて伸ばします。その後、スポンジの面を押しあてて定着させてください。ファンデを広げすぎると効果が半減するので、要注意。

  2. 2

    アイブロウ

    眉ペンシルで毛の隙間に短い線を描き足すイラスト

    眉はスクリューブラシで毛流れを整えたあと、薄いブラウンの眉マスカラを塗ります。次にグレーの眉ペンシルで毛と毛の隙間が広い部分や、毛が欠けている部分にだけ描き足します。毛一本一本を植毛するイメージで、細く繊細な短い線を描きましょう。最後にスクリューブラシで全体を馴染ませるとカジュアルな雰囲気に。

  3. 3

    リップ

    リップライナーで口角から唇の山へラインを引くイラスト

    口角から唇の山に向かって輪郭よりもほんの少し上にラインを引きましょう。リップライナーの側面を使うと自然なラインが描けます。下唇は、リップラインを広げると不自然になる場合もあるので、唇からはみ出さないように、輪郭にそってなぞるだけでOKです。その上から、口紅を直塗りしてなじませたら完成です。

ヘア&メイクアップアーティスト 長井かおりさん

ヘア&メイクアップ
アーティスト

長井かおりさん

簡単手早く確実にキレイになれるテクニックで活躍中! YouTubeチャンネル「長井かおり | おしゃべりメイクBOX」の登録者数は20万人を突破。近著に『長井かおりからのお知らせです そのメイクの常識、ちょっと前に変わってます!』(講談社)