昭和40年(1965) | 個人営業にて「アートネイチャー」を創業(4月)。 |
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昭和41年(1966) | 東京都千代田区麹町に最初の相談室を開設。 |
昭和42年(1967) | 株式会社アートネイチャーを設立(資本金100万円)。 オーダーメイド専門の男性かつら会社として、マスコミの注目を集める。 |
昭和44年(1969) | 東京都渋谷区代々木に本社社屋を新築・移転。カウンセリングから、製作、アフターサービスまでの一貫体制が整う。 |
昭和45年(1970) | 分け目、つむじ、生え際などが一段と精巧にできる特殊人工皮膚を独自に開発。 |
昭和48年(1973) | 少しずつ増やしていく段階増毛法「トリプル増毛法」を開発。 |
昭和52年(1977) | 「マジックタッチ」の改良型「ソフトタッチ」、「NSP」をさらに進めた製品「ミクロ」を発表。つけ髭「アートネイチャー・ビャード」を開発。 |
昭和57年(1982) | バーグマン社(ドイツ)と技術提携。毛髪素材、増毛法等の共同研究に着手する。養毛剤「若露」を発売。 |
昭和58年(1983) | 人工毛「アートロン」を開発。これにより毛髪素材は、「人毛から人工毛」へ一斉に切り替わっていく。 |
昭和59年(1984) | 待望の増毛法「マープ」が完成。ベース素材を使用しない画期的な増毛法は一躍注目を集める。 育毛システム「フォリアトール」、増毛「ヘア・インテグレーション」の展開と合わせて、総合毛髪企業へと大きく始動。 |
昭和60年(1985) | 自毛を活用した装着技術「ミクロポイント」を発表。 |
昭和61年(1986) | 繊維タイプによる瞬間増毛「アートミクロン」を発売。 |
昭和62年(1987) | 女性用分野への進出を本格的に開始、「レディースアートネイチャー」を発表。 国内外の研究者を一堂に「バイオサイエンスシンポジウム」を開催する。 |
平成元年(1989) | 女性のための増毛法「レディース・マープ」を発売。 |
平成 2年(1990) | 新増毛法「マープエクストラ」を発表。 現在地に本社社屋を新設・移転。 |
平成 3年(1991) | 新潟県村上市に国内物流拠点「商品物流センター」を設立。 |
平成 4年(1992) | 抗菌性を付加した新しい毛髪素材「アートロンZ」を発表。 新技術「スーパー2000」を発表。 |
平成 5年(1993) | ステップアップ増毛システム「マープREX」を発売。 |
平成 7年(1995) | ヘア・スペシャリストの養成所「ヘア・アカデミー」を開校。 |
平成 9年(1997) | 新増毛法「スーパーインテグレーション」を発売。 |
平成10年(1998) | 「スカルプケア企業」宣言。新育毛システム「R-01育毛システム」を発表。 ベース構造にストレートラインを採用した女性用ウィッグ「ピュアライン」を発表。 社会貢献活動の一環として、髪に悩みをもつ子供達にウィッグを無償提供する「リトルウィング・ワークス」を発足。 |
平成11年(1999) | 総合ヘアケアシステム「メディキャングロウシステム」を発表。 |
平成12年(2000) | 新ポリエステル系人工毛髪「アートマックス」を発表。 |
平成13年(2001) | 育毛システム「ヘアコントロールシステムCB-αコース」を発表。 髪のWEB相談室(kami2323.com)を開設。携帯サイト、アートネイチャーモバイルを開設。 女性専用サロン1号店「レディースアートネイチャー銀座サロン」をオープン。 |
平成14年(2002) | ユーロテック ヘアシステムズ社(Eurotech Hair Systems,Inc./フィリピン)を子会社化。 |
平成15年(2003) | グラフティング技術を採用した増毛製品、毛髪革命「ヘア・フォーライフ」(HFL)を発売。 育毛システム「R-02育毛システム」を発表。女性用ウィッグ「Jカラー」を発売。 |
平成16年(2004) | 当社初の女性用育毛剤「アクアフィータ」を発売。シャンプー等、関連ヘアケア製品をシリーズ化。 「HFLプロ」「HFLパーシャル」「HFL DSL」に全頭型対応の「HFLエクストラ」を加え、新たに「ヘア・フォーライフコレクション」として展開。 ビコールヘアー エクスポートコーポレーション社(Bicol Hair Export Corporation/フィリピン)を子会社化。商品物流センターの倉庫拡充。 |
平成17年(2005) | 顧客管理のための新システムであるCRM(My-Do)を導入。 新時代の女性用ウィッグ「セレア」を発売。 新育毛システム「スカルプ・ヘアケアシステム」を発表。 |
平成18年(2006) | 業界初「3D型取りシステム」導入。 ユーロテックヘアシステムズ社を完全子会社化、社名をANフィリピン社へ変更。 |
平成19年(2007) | ジャスダック証券取引所に株式を上場(2月14日)。 株式会社カイゲンとの共同開発によるサプリメント「King of Konbu R」発売。 新育毛「スカルプ・ヘアケアシステム 活発毛プログラム」発表。 |
平成20年(2008) | 社会貢献活動の一環として乳がん検診の啓蒙活動「ピンクリボン運動」への支援を開始。 レディースファッションウィッグ「ジュリア・オージェ(Jullia Olger)」発売。 「ヘア・フォーライフ グラデーションシステム」発売。 |
平成21年(2009) | アートネイチャー マニュファクチャリング フィリピン社(ANMP)が運営する新工場が操業開始。<バタンガス州 サント・トマス市 ファーストフィリピン工業団地内> 女性用ウィッグの新ブランド「プリマドンナ」発売。 ジュリア・オージェから医療向けウィッグ「ANCS」(アンクス)発売。 ジュリア・オージェ新ブランド「エミュウ」発売。 株式会社東洋新薬との合弁会社、株式会社ビューティーラボラトリを設立。 |
平成22年(2010) | 楽天市場、Yahoo!ショッピングにオンラインショップをオープン(アートネイチャー・オンラインショップ) 国内子会社 株式会社MJO設立。 伝統的な縫製技術「いせこみ」を用いた女性用ウィッグ「ヌードファイン」発売。 |
平成23年(2011) | 瑷特丽发(上海)贸易有限公司を設立 |
平成24年(2012) | 特定保健用食品「明日葉で作ったおいしい青汁」発売。 国内子会社 株式会社AN友の会を設立。 薄さわずか0.08mmの超極薄のベース素材を開発、男性向け増毛商品「レクア(REQUA)」を発売。 ANシンガポール社を設立。 |
平成25年(2013) | スカルプケア商品「ラボモ スカルプアロマ」シリーズを発売。 東京証券取引所市場第一部に市場変更。 ヘアファンデーションパウダー「アートミクロンプラビ」発売。 |
平成26年(2014) | 百貨店向け新業態ウィッグショップ「マリーボーテ」1号店を熊本・鶴屋百貨店内にオープン。 ANマレーシア社を設立。 芸能用かつら製造・販売会社の株式会社アート三川屋を設立。 |
平成27年(2015) | 白髪染め「ラボモ スカルプアロマ ヘアカラートリートメント」発売。 まつ毛用美容液「アートラッシュセラムリッチ」発売。 |
平成29年(2017) | 国家公務員共済組合連合会 虎の門病院(東京都港区)内に「ヘアサロンアンクス(ANCS)虎の門病院店」を出店。 男性向けスキンケア商品「ラボモ」スキンケアシリーズ発売。 |
平成30年(2018) | ジュリア・オージェから和紙の持つ作用に着目したウィッグ、「さらら」を発売。 |
令和元年(2019) | 自社通販サイト、アートネイチャー・オンラインショップで公式ショッピングアプリをリリース。 女性用ウィッグ製造・販売会社のNAO-ART株式会社の株式を取得し、子会社化。 中国向け越境ECサイト「天猫国際(Tmall Global)に旗艦店を出店。 男性用発毛剤「LABOMO ヘアグロウ ミノキシ5」発売 |
令和2年(2020年) | 洗って使えるマスク「さらっと和紙マスク」発売 細菌・ウィルスの感染予防に消毒液「泡きらら」発売 女性用発毛剤「LABOMO ヘアグロウ ハナミノキ」発売 |
令和3年(2021年) | シンクランド株式会社へ出資 中国最大級ヘッドスパサロン ヘアオロジー社への増毛部材の供給開始 ピンでとめない女性用オーダーメイドウィッグ「フィーリン」発売 新結着法の増毛商品「マープ ワンダー」発売 コンタクトセンターでのAI自動応答システム導入 |
令和4年(2022年) | 業界初「ポータブル3Dヘッドスキャナー」(頭部形状計測機)導入 世界初「ウィッグ自動植毛機」開発 東京証券取引所の市場再編にともない、プライム市場に移行 |